
好きな糸でつくる、マクラメのキーホルダー
色の組み合わせも楽しもう!マクラメキーホルダーのつくりかた
手仕事感の温もりが魅力の『マクラメキーホルダー』
特別な器具や道具を使わずに、手だけで編んだり結んだりしてつくる、マクラメ。世界中で装飾品などに使われてきた、古代から伝わる編み方だ。大きな作品では衣服やバッグ、タペストリーなどもつくれる。まずは基本的な編み方の平結びをマスターして、キーホルダーをつくってみよう。材料にする糸は、好きなものを用意して。初心者には毛糸など、柔らかい糸が扱いやすい。きれいに仕上げるコツは、一つひとつの結び目をつくる時に、しっかりと押さえて整えながら編み進めること。慣れてきたら、丈夫なロープや素朴な風合いが魅力の麻ひもを使って、糸の本数や編み方をアレンジしたプラントハンガーなどにも挑戦してみよう。
使ったのはコレ

●網ナスカン25mm R-310
●毛糸、タコ糸、ロープなど好きな糸
●大きめのクリップやクリップ型クランプなど
※最寄店舗に掲載商品がない場合は、取り寄せにて承ります。
※掲載価格は変更となる場合がありますのでご了承ください。
つくりかた
マクラメの編み方①

完成品の長さの3倍くらいの糸を3本、網ナスカンに通す。作りたい太さに合わせて糸の本数を増やしてもOK。
マクラメの編み方②

両端の1本ずつを左右によけておき、内側の4本を親指で押さえながら人差し指にリング状に巻きつける。
マクラメの編み方③



②でつくったリングに両端の2本を交差させるように通す。糸の先にマスキングテープを巻いておくと通しやすい。
マクラメの編み方④


リング状にした部分の糸を、しっかりと押さえながら両端の2本を引っ張り、結び目の形を整える。
マクラメの編み方⑤



②~④を繰り返し、好みの長さになったら、左端の糸を上から、右端の糸は下から、内側4本を囲むようにして結ぶ。
マクラメの編み方⑥



残った糸を適当な長さで切り、手でほどいた後、毛糸は櫛などを使ってさらに細かくほぐして整える。
【マクラメキーホルダーの完成】

まとめ結びのつくり方①

マクラメの編み方②~④を繰り返し、20cm程度の長さになるまで編み込み、先端の糸を3cmほど残してカットしておく。
まとめ結びのつくり方②


編んだ部分を2つ折りにして、先端の部分を網ナスカンに通す。コイル状に巻きつける紐を50cmほどの長さで用意する。
まとめ結びのつくり方③


巻きつける紐を折り返してループをつくる。この時、余分に3cmほど紐を出しておく。次に、片側の紐をなるべく重ならないようにきつく巻きつけて固定する。
まとめ結びのつくり方④


巻きつけた残りの紐をナスカンの裏側からループ部分に通し、最初に3cm出した紐を引っ張る。この時、コイル部分が緩まないようしっかりと指で押さえておく。
まとめ結びのつくり方⑤

最後に巻き付けた紐を両端から強く引っ張り固定する。紐の余分な部分はカットする。
【完成】

ワンポイントアドバイス!
バリエーション豊かなマクラメ
マクラメは、基本の編み方だけでも「平結び」「ねじり結び」「タッチング結び」など簡単にバリエーションを増やせるので、初心者でも楽しく小物づくりができる。さらに糸の種類や色をアレンジしながら、カラフルな作品づくりに挑戦してみて。
紐を変えてインテリアにも
ロープを使ったプラントハンガー
基本の平結びをアレンジすれば、メッシュのバッグなどもつくれる。過去には「ロープでつくるプラントハンガー」も紹介している。こちらもチャレンジしてみよう。
【参照】vol.98ロープでつくるプラントハンガーのつくりかたを参考にしてみよう
https://womo.jp/column/detail_pr/41157/
手ぶらでもOK! 気軽に手づくりができる「DIY工房」を利用して
ジャンボエンチョー静岡店やホームアシスト清水駒越店など、5店舗に設置されているエンチョーの「DIY工房」。さまざまな手工具や電動工具などを自由に使うことができる。初心者や初めて使う道具の使い方が分からないときも安心の、DIYアドバイザーによるサポートもあり。カフェにいるような落ち着きのある空間は、DIY女子の間でも話題のスペースに。
「DIY工房」イベント開催中
「DIY工房」では、楽しいDIYイベントを随時開催中。DIYアドバイザーが講師だから、初心者から経験者問わず参加OK。一人で参加しても、つくっている間に気づいたらDIY仲間に。内容は、DIYのほかガーデニングや網戸補修など幅広く、自分の目的に応じて選べる。まずは気になるイベントに参加してみよう!